日本のマイクロ衛星が後進国の科学技術に貢献するもの

日本の日本のマイクロ衛星が後進国の科学技術に貢献するものは大きい。フィリピンの場合、フィリピン大学がその後の運営や情報収集を行っているが、大きな機材が必要では無く、一般PCで管理できる仕組み。JAXAが目指す次期イプシロンロケットもPCで発射からその後の管理を行うと言う処に基軸が置かれている。悪く言えば軍事的に簡単に戦闘域内にネットワークを展開、同時に敵の通信網をコントロール出来る体制でもある。戦争の目に見える化が進行している。GPS衛星、みちびきの4機導入で日本からオーストラリアまでは誤差10cm以内の自動操縦等の位置測定が可能になった。これも悪く言えば、狙撃兵を現地に送る必要が無くなった。日本から眼で見て、位置を確認して標的を狙える。後はマイクロミサイルかレールガンの開発が急がれる。

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