昔のテレビコマーシャルは新たな現在ビジネスを発想させる。

日本が高度成長をした時のコマーシャルはある意味に滑稽だが、なんでも、何かいきずまった時には原点に戻れの言葉通り役に立つ。私が感じた事は、価格が今より高い、しかしそれでも購買意欲が強い事が感じられる。これは時代背景の違いがハッキリ感じられる。しかし人がそこに居る限り、ビジネスはある。このコマーシャルと現在を考えると、比較すれば現在の方が確実に進化している。しかし、進化論では無いが、その進化が本筋となるのか。または、この原点から、まったく違う進化をしたら、どうなるのであろうか。では違う進化とはどういう行程が必要なのであろう。この中にトヨタのコマーシャルがあるが、自分たちの進化の行程を確実に持っている。私の昔の職業、宝飾服飾の世界。レナウンのニット、私はオンワードのニットを扱っていたが、このニットの進化の行程。違う進化があっても良いのではないか。とか様々考えさせられる。歴史に潜んだ盲点がそこにはあるのでは。。。

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