激辛は日本の民度を落とし、馬鹿舌を増やす。。

日本では最近激辛が流行っている様だが、各即席ラーメンやその他で辛い味がエスカレートしている。何故日本人の味覚がそんな辛いものに興味を持つようになったのか。やはり韓国焼肉とキムチからなのであろうか。若い連中は変にキムチを好むし、キムチ〇❌と言う製品も多くある。しかし、韓国上流社会はそんなに辛いキムチではなく、もっと品の良い水キムチ等を好む。フィリピンもそうだが上層、下層がハッキリしていた国はそんなもんだ。

日本の風土が作った日本人の味に対する感覚は素晴らしい。故に世界有数のシェフが生まれ、農業漁業の発達。各食品の味に対する品質レベルが保たれ、世界に誇る日本酒、ウイスキー、ワインを作りだしている日本の民度を語るその根源が日本人のDNAでもある味覚を区別する感性である。

それでも、どうしてこんな馬鹿舌の日本人が増えたのだろうか? またメーカーもその馬鹿舌が増えたので、そのような製品を競って出している。

これからは、「日本の民度を保つ。そして昔からの世界最高の味覚感覚を保つ」と宣言したメーカーが本来の主たるメーカーであると自負したところが生き残る。

0コメント

  • 1000 / 1000