「海外」と言う言葉に弱い。世界知らずの日本人

日本の「平和ボケ」は治らない。なぜこうなるのか?日本人の多くが、まだ日本国内しか考えられない。日本の常識、世界の非常識という言葉の本当の比較バランスを持ち得ていない。無理もない事なのだが、そして普段日本では自分は抑圧されていると感じている。まあ日本はルールに厳しく、またそれによって日本社会の秩序が保たれている。

昔、まだフィリピン~日本を良く往復していた頃は、日本から行きに乗り合わせた人は脂ぎっていて、この人ヤクザなのかな~と思って、帰りの飛行機で同じ人に会うと、まったく、服装も普通の人で、行きは話すような状態では無かったが、話してみると「公務員」さんで、フィリピンで日本では味わえない、日本の鬱憤を無茶が出来る海外を楽しんでいる事が明白であった。バレンタインという海外の風習も同じで有るのであろう。海外の風習から言えば「男が女に愛を告白する日」なのだが、それを逆に取って「女が男性に愛を送る」と書き換えたが、しかし異常なほどの盛り上がり。日本のチョコレート販売がこの日に70%集中すると言う面白い日で有る。言わば普段抑圧されている感情を表に出せる「海外」なのである。まだ記憶に残る、アメリカのハロウィンで、日本人が射殺された事件。おふざけも程々にと言う教訓である。東京や大阪で起きたハロウィン騒動も、海外でセックスアニマルと言われた日本人男性。イエローキャブと言われた日本女性と結局は同じ心理が働いているのではないだろうか。

日本からの遊離心理。日本社会はこうした心理を理解する事も必要だし、またこうした心理を理解し利用する日本社会を構築する事が必用だと思う。

Atsukuni Munetomo 棟朝淳州

フィリピンに来て32年。多くの教訓を得ました。この度そうした教訓を皆様の海外生活で少しでも何かのお役に立てばと思いこうしたサイトをオープンしました。

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