人とロボットがともに働く時「心神の夢想」その3

私の「心神の夢想2020」を考え始め、まだ誰も協力者も居ない、とち勘もない新天地に論理的な夢を作る。これが私の生き方。1985年からの経緯は此方からhttps://www.munetomo.club/pages/1525396/shinshinnomuso 今回はその3です。

ソフトバンクがボストンダイナミックスをグーグルから買い取り、AIペッパーに漸く足が付いたことに成る。ホンダはその点では独自に地道に開発をしているアシモが有名だが、ボストンダイナミックスは元々戦争に使うロボットが原点で、2足4足歩行で叩かれても突かれても倒れず、戦場のどんな場所、雪の上でも歩行や駆け足が出来、50kg以上の荷物を持って平衡感覚を失わないし、耐久時間8時間以上を誇るロボットで、まあ日本のロボットのような優雅さは無いが、それはどうにかするにしても、ここまで来れば人とロボットがともに働く時代は未来のものでは無く、2~3年で実用化の目途が立ってきた。その実用開発の為に実験村が必要となる。人とロボットがともに働く私の「心神の夢想2020」の村が必要となると考えている。日本がいち早くこうした実験村を作り、不具合を調整し、世界戦略に使えるようにすることは必要である。これは過疎の自然の中に新たな村を作る必要があり、その小さな村が、市に成った時に、既存のルールに規制されない発想の地域作りが出来ると確信している。

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