税制改革「流動資産税」1本化。国民に5000兆円の流動資産を持たす「心神の夢想」その4

私の「心神の夢想2020」を考え始め、まだ誰も協力者も居ない、と土地勘もない新天地に論理的な夢を作る。これが私の生き方。1985年からの経緯は此方からhttps://www.munetomo.club/pages/1525396/shinshinnomuso 今回はその4です。

世の中何故下層老人や下層若者が出来るのか? 豊かな日本の未来の安心な生活とは?

それは今までの考え方を180度変える必余が有ります。それは固定資産税、所得税、消費税の廃止で、流動資産税の1本化です。税金は国の搾取だと思われがちですが、税金は国にとって必要です。富める人が多くの資産を持っています。そこには不動産がありますが、バブルもあり、不動産を持っていて破産した人、また今は住宅ローン破産者が急増しています。不動産を買ったが故に破産するのです。しかし今までのメカニズムは不動産が信用という。動物同様に人間の縄張り意識の表れとして紀元前からの今まで続き、国家では植民地時代もありますが、これは奴隷としての労働力、勢力範囲としての国土拡張という古い考え方です。もっとも中国共産党はこの古いタイプの持ち主ですが、今は今は領土拡大?だれがその拡張した部分を管理するのか。その費用は?とむしろ重荷です。労働力もその為の教育管理が大変で、その費用問題があります。現在の国のあり方もその時代を引きずっています。固定資産税、人の縄張りに国家が課税する。こんな古い考え方が必要なのでしょうか? 所得税、人が得た収入に課税する。まあ解りますが、しかしこれも私の夢想にとっては、余計なお世話です。消費税、人が買った物に課税する?それで人々が豊かな生活が出来る?いやそれは生活を苦しめるだけでしょう。国が国民と共に発展する為には、国民に如何に流動資産即ち現金を持たせ、安心安泰を持たせることだと思います。どっちにしても現金はキャッシュレス時代。お金は数字でしかありませんが、そのお金を如何に5000兆円持たせるか、持った中から自動天引きをするかです。余計な時間と労力で公務員を増やす事は有りません。固定資産に成る家は、行政が国民にお金を多く持たせるために、安く貸せば良いのです。そうすればお金は貯まります。勤めてる会社の給与が減ろうが、倒産しようが住宅ローンの返済で困る事は有りません。そこで問題なのは再就職の為の教育です。教育の在り方は次の問題です。


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