農業、漁業の無人化。様々な作業の無人化。「心神の夢想」その5
私の「心神の夢想2020」を考え始め、まだ誰も協力者も居ない、と土地勘もない新天地に論理的な夢を作る。これが私の生き方。1985年からの経緯は此方からhttps://www.munetomo.club/pages/1525396/shinshinnomuso 今回はその5です。
準天頂衛星システム(QZSS) みちびきはJAXAを離れ内閣府に権限が移譲されている。GPS位置補足システムで、添付のように現在のGPSでは室内使用だと、実際に同じ場所でも30メートル以上の誤差が出ることが多い。しかし準天頂衛星システム4機体制で日本からオーストラリアまでこの補正が使えるようになる。来年度までには一般の携帯でもこのシステムを利用になれると思うが、まだ一部のメーカーの製品しか使えないのが現状だが、これもまた2020年には完成する。
これにより今までは、工場型農業でしか自動化が出来なかったが、一般型の農業でも自動化が進む。また漁業でも一般漁業の漁船をロボット化すれば、人が乗らない漁船が誕生するであろう。幸い今回の湖は海に直接出られる、海水、淡水湖であるので、二酸化炭素を排出しないリチウム電池型漁船ロボットの研究開発には面白いと思う。
その他自動ゴミ収集車両、これで自動収集が出来るなら、ドローンでは無い自動配達、自動収集、配送の車両開発も出来る。またゴミ処理問題も開発可能と考えられる。こうした様々な全国の開発者が最初にこの村に集合となる。言わばミニシリコンバレーとなる「心神の夢想2020」でもある。勿論地方行政も、7割の人員削減で、税の有効利用を考えるべきであるし、今でも多い地方議員は削減。AIが審議すべき事柄を作成するべきである。
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