「未来の家」を検索するが、誰もこの激変の変化を捉えていない。「心神の夢想2020」その6

私の「心神の夢想2020」を考え始め、まだ誰も協力者も居ない、とち勘もない新天地に論理的な夢を作る。これが私の生き方。1985年からの経緯は此方からhttps://www.munetomo.club/pages/1525396/shinshinnomuso 今回はその6です。

「未来の家」を検索するが、ガッカリする。大学の研究室でも考えが甘い。その甘さは既存のメーカーや既存の考え方を捨ててないからだ。「心神の夢想2020」での家のコンセプトは全く違う。

基本は人々のお金に於けるゆとりを重視する。即ち高い家は無くローンやその他で考える事が無い。修理や修繕にお金がかからない。出来れば1軒200万円程度で建てられる市町村住宅を考える。「税制改正」の基本である固定資産をゼロにする。住む人は3万円前後の賃貸を市町村に払う事を基本とする。その代わり貸す市町村はその建物が40年償却するだけの技術をもって作る。市町村は40年償却で3万円の家賃なら確実に固定資産回収より利益に成る。

この住宅は自家及び地区発電で電線が無い、水道上下水は地区で賄い、長いパイプメンテを極力抑えて、AIの管理システムを確立する。

配送用のドローンや自動配送者が家の人が居ない無人でも自動で家に届ける、又は送れる仕組みを家に備える。これはゴミ収集に関しても、無人でも分別済のゴミを回収できる仕組みを家に備える。 ゴミ問題だが、多くのゴミは食品からくるゴミが主になるので、食品の配送システムを考えると、今までは人なので、重い買い物は出来ないし、買い物途中の食品を守る事で過剰なパッケージとなり、それがゴミを増大させる。ロボットでの場合多少の重い物でも配送出来ると考えると、自宅の冷蔵庫ごと食品を詰め替えて、無人の家でも外部から冷蔵庫を脱着できれば、パッケージは無用となる。即ちごみ収集の寮の削減となる。これに依り今までの冷蔵庫という概念も変えて、肉、野菜、魚、その他飲み物も、外部からの脱着型の形が必要となる。

こうした食品管理もAIにより、献立かあ来る材用調達から、もし何かの都合で外食をしてしまい材料が無駄になる事を防いだり、急な来客に対応出来たりを管理するAIシステムと自動配送システムが家と連携していないといけない。しかしこれが完成すれば、日本の無駄になる食料をどれだけ減らす事が出来るのか。減らした食料を後進国に輸出して、世界の食糧危機を救えるのか。

また家の中に居る人の健康を管理する仕組みも必要で、常時家の内の人は自分の健康状態が解り、異常があれば遠隔診療で医師が常時モニタリングが出来て、必要な時には薬を自動配送する。もし入院が必要な場合、ロボット救急車と救命士をおくる。それに対応すべき家の構造も必要となるし、防犯上の問題も構造上にある。

壮大な実験「心神の夢想2020」

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