未来の教育を考える「心神の夢想2020」その7

私の「心神の夢想2020」を考え始め、まだ誰も協力者も居ない、とち勘もない新天地に論理的な夢を作る。これが私の生き方。1985年からの経緯は此方からhttps://www.munetomo.club/pages/1525396/shinshinnomuso 今回はその7です。

人がそこに集まるには、前にも言っているように、お金の苦労をしない、将来を描けるユートピアを作る事で有り、そこには、子供の将来も大きな要素である。その為にはこの地域内に保育園、幼小中高の学校や大学が必要だが、今までの既存の保育園や学校では、進化を担う人間は育たない。今起きている若者の就職問題や低賃金はこうした教育の遅れから発生している社会問題でもある。学校を卒業したが企業側が望む知識や教育が無い。人類五万年の時代で、この100年ほどの変化は無く、その変化が二乗倍数的に拡大している。即ち教育もその速さをキャッチアップする必要があるが、教師もそう勉強している訳では無い。故に「心神の夢想2020」の教育は、子供が3歳に成った時に、20年後の大学卒業の時代で一番必要なものを教育の目標としてスタートする教育。例えば物理学者が必要であるならば微分積分等を普通中学高校で習うが、小学生でも解るようにして、中学高校では現在の大学での教育をして、大学では自らの研究対象を持っているような教育をする。能力に応じた飛び級は当たり前、15歳でも大学に入れる状況を作る。そうすればこの村に転居する人もおのずと増える事に成る。学校での授業のほかに、ホログラム、バーチャルリアリチィーなどを使い自宅でも能力を高める。 俗にいう英才教育地域を作り上げる。

0コメント

  • 1000 / 1000