やはり既存概念の高層ビルではダメな理由「心神の夢想2020」その13
私の「心神の夢想2020」を考え始め、まだ誰も協力者も居ない、土地勘もない新天地に論理的な夢を作る。これが私の生き方。1985年からの経緯は此方からhttps://www.munetomo.club/pages/1525396/shinshinnomuso 今回はその13です。
今東京の高層マンション計画が頓挫している。持ち家を苦労して買った人が将来抱える爆弾。高層ビルを勝った人、建てる人が今悲鳴が上がっている。これは80年間人間が持った妄想でしかない。高層ビルは2階建てを建てる建築コストの2~3倍のコストが掛かる。しかしニューヨークを見た人が、これが未来の都市、未来の住まいだと、当時の夢想をしたのだが、「心神の夢想2020」ではこの既存の概念の終焉で有る。高層ビルに事務所を持つことが会社のステータス、高層マンションに住むことが個人のステータスという事で、お金を使い、いざお金が必要な時にお金が無い。私の基本発想は「日本の人々にお金を充分に分配する事」一人平均2千万預金、5000兆円の現金資産があり、負債は0、流動資産課税一本で固定資産税、所得税、消費税の廃止。住居は月額1万円。2万円、3万円、4万円、最大5万円で全て賃貸、もっと大きな家や事務所が必要な人はこのモジュールを継ぎ足す形で、固定資産税は発生せず、市町村の第三セクターが賃貸を行う。50年間は修復が必要ない部材の開発とモジュール化。ドローンや自動運転ロボットが食材や洗濯もの、あらゆるものを自動に運びやすい形式を作り上げる。5Gを使ったAIとの連携。高層ビルがなぜ流行ったかは、エレベーターによる移動の効率化、狭い場所に多くの人を住まわせるメリットだが、自動運転の移動手段がこのメリットを作り上げる。そんな「心神の夢想2020」である。
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2018.12.14 09:14