未来の家は個人の移動手段と合体するだろう。

JVC計画 未来の家 その2

未来の家には 前に未来の家 その1で言った https://www.munetomo.club/pages/1521424/page_201712261801 条件の他に個人用ブースが合体された形状であるべきだ。この個人ブースはそのまま移動にも使える。

ブースは透明であるが、曇りにもなり中は見えなくなる。しかしそのこは一瞬に会社の中になったり、学校の中になったり、様々なバーチャル空間を作り上げ、その同じ会社や学校に参加した者が、話し合ったり、会議をしたり、学校なら授業も受けられる。こうした様々な個人のバーチャル空間になり。個人の持つものや情報はすべてこの中に集約される。そしてこのブースごと移動が可能で、長距離輸送や実際の集まりでも、このブースごと移動したり、集まったりする。という考えではどうだろうか? 現代で言うなら、車の中に自分のものや情報が積み込まれ、家の中に、その車はそのまま入ることが出来て、自分の書斎になるような感じである。そしてこのバーチャル空間は、自分が自然の中にいる状況も作り上げてくれる。

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