マニラ男の手料理。懐かしいイギリス料理。

約50年前。大学ではイギリスの16世紀の歴史、文学を専攻していた。まあその後の人生に大きく貢献したわけではないが、ある面イギリスは第二のふるさとの様に思える。30年前のマニラには多くのイギリスパブがあったが、今はどこに行ったことか?マカチィにはポロクラブがあるが、クラブ内にイギリスパブは無い😁 仕方ない今はマニラにデービットサロン(美容室)を多く展開するイギリス人デービットオーナーが娘のために開けたイギリスパブのユニオンジャックにたまに行くが、そこではフィッシュアンドチップスとシェファードパイは必ず食べる。

そんなことで今回はフィッシュアンドチップスとシェファードパイとは言っても、シェファードパイにはレバーが入るのが本来だが、普通のパイにした。ローストビーフ、そしてイギリス風スレーキ。これも本来特別なソースなのだが、まあ仕方ない。こうしたものを食べていると昔のイギリス滞在や当時のロイヤルシェークスピア劇団来日時に、イギリス大使館でのパーチィやらを思い出すのと同時に初恋を思い出す。彼女は自分の道を進みアメリカで教授になった。

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