22世紀の年金、税金、医療保険を考える。

FUTUROLOGY 2100 INSTITUTE 未来学2100研究所として 考えなくてはならないのは未来学即ち社会学の一部なので22世紀の社会がこうあれば良いと予想し、それに近づける事も必要かと思います。 100歳、150歳と寿命が伸びて、細胞の活性化からいつまでも働けたら、年金受給がいくつからという発想は無くなります。いや年金という発想が無いかもしれません。我々の目標はJapan Mutual Happiness Visionary Action Plan(JVA計画)であり、人にとって「幸福」とは何か? それは「有り余る時間。有り余るお金」だと定義をしています。有り余るお金を作るのに、住宅を25年ローンで買うことは、生涯収入の多くを住宅費に使い、ローンが終わったら、その住宅には価値がなく、結局多くの費用を使ってお金を無くしただけというものを無くし、人生は借り物、家も借り物、という社会常識に立つと考えています。そのために固定資産税という概念もなくなり、自治体が住居を作り貸すとなると考えています。社会主義では無いですが、国家が大家となるわけです。そして当然お金は電子マネー化しているでしょうから、国家からはその人が幾ら預金しているかがわかります。今でも名寄せで税務署は把握していますので同じことです。そこで所得税というものでは不要になります。いくら預金が増えたか解るわけですら、有り余る時間。有り余るお金」の預金金額に課税すれば良いだけだと考えられます。勿論消費税もお金を増やす阻害要因ですからなくなります。こんな22世紀を考えています。

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