ミンドロオ-オリエンタルのブララカオの市長が訪ねて来た。

ミンドロオ島はマニラのあるルソン島から一番近い島で、マニラから南高速道でカランバ、日本のODAで作られたスター高速でバタンガスの港まで約2時間。そこからフェリーで40分でミンドロオ島に到着。その港に近いリゾート、プエルトガレラが有名である。

東ミンドロオ出身の知事であった Feisty Ramirez-Sato女氏 佐藤の名の通リご主人が日本人で現在 Region 4B (MIMAROPA) は 西ミンドロオ Occidental Mindoro, 東ミンドロオ Oriental Mindoro, マリンデューケ Marinduque,  ロンビオン諸島 Romblon そして パラワン Palawan. の地区代表である。その東ミンドロオ Oriental Mindoroの下で、ブララカオがある、バタンガスからのフェリーの港からは約3時間半の道のりである。

ご紹介者は元ベテランズ銀行頭取のお嬢様(とは言っても50歳上であるが。坂口靖子のように若々しい)ご存知の様にベテランズは退役軍人の総称で言わば退役軍人銀行。彼女の紹介で訪れたブララカオの市長のお話は1)この地域の観光開発 2)人材育成の学校があるが、日本に出稼ぎに出せないか という2点で、しかし1番目は日本がバブルなら良いが、気の遠くなる話なのでお聞きしたが、2)はフィリピンで求人活動をしている人に紹介するだけなので、人材育成の学校の様子や詳しい科目をお知らせくださいとお願いした。しかし一番に育成しているのはウエルヂッング 溶接技術のようなので、建築現場では役に立ちそうだ。まあ毎日様々な方々が来られる。

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