コニャック・アルマニャックを買ってきた。
BGCにフランス料理店ができて、まあ開店だということで、コニャックとアルマニャックを安く買えた。昔はアルマニャックが好きで、よく買っていたが一気に値段が2倍以上になったので買うのを我慢していたが、3~4千円台なら買って置いといても価値がある。ヘネシーは他のところで安売りをしていたので買ったが、国際商品なので価格は少し高い。
コニャック は、フランスのコニャック地方から名付けられたブランデーの一種。シャラント県およびシャラント=マリティーム県におけるコニャック周辺のワイン生産地域で産出される。品質が良いことで知られ、同国のアルマニャック地方とともに高級ブランデーとされる。元々ブランデーは果実酒からつくった蒸留酒の総称。語源はオランダ語の「焼いたワイン」を意味する brandewijn からで主に白ブドウのワインを蒸留して樽に入れ、熟成して製造する(熟成期間は5 - 8年。種類によっては25年以上熟成させる。熟成させすぎたものは新しいものとブレンドして若返らせる場合もある。単にブランデーと言った場合は通常ブドウが原料のワインを蒸留して作られたものを指す。
故にブランデーの王様、コニャック・アルマニャックは私が愛するお酒の1つである。以前はBGCのイタリアンレストランで、グラッパを売っていたので、よく買ったが、レストランも元気なうちはこうしたものを売るが、マニラでは被栄するので今は売っていない。グラッパ は、イタリア特産の蒸留酒で、ブランデーの一種。ワインを蒸留して作る一般的なブランデーとは違い、ポマース(ブドウの搾りかす)を発酵させたアルコールを蒸留して作る。
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