時代錯誤の支配者達の運命は。。

ものの支配力・所有欲が強いことは、ちょっと前までは決して悪いことでも、非難するようなものでは無かった。故に領土を増やす。隷属国を増やし、自分の支配力・所有欲を満足させる支配者は、国民としても善であると考えられてきた。しかし21世紀。世界最強のアメリカでも、領土を増やし。隷属国を増やしたいとは、決して思わない。日本も例え朝鮮半島をもう一度支配したいとは思わない。いや思わないのではなく、してもなんの自分の為にならない、国民の為にならない事は、勉強済であるからだ。

しかし我々の横に時代錯誤の中国共産党という支配欲が強く、南シナ海や北南朝鮮を侵略し、日本までも支配下に置きたいと思う勢力がある限り、国防には気が抜けないが、日本国民の中には全く理解できない人々がいるようだ。ゴーン氏もフランス人と言えど、所詮フランス人では無い。支配欲を強めれば、日本やフランスを抑えられると思ったのであろう。しかし所詮「泥棒根性」取締役会の承認無しで私利私欲に勝手に金を使うという行為は、低開発国(フィリピンを含む)の政治家や役人と同じ穴の貉。ドイツは日本同様にその教訓が大きいと思われたが、結局今、中国共産党に支配されかかり、慌てている。ドイツ銀行も合併の憂き目にあっている。人は人を支配しようとすればするほど、離れていくものだ。中国共産党も時間の問題かとおもわれる。

0コメント

  • 1000 / 1000