今のスマホ・PCは既に買うに値しない陳腐化した代物・その3「次の人類の目的を考える」

この私の考えはや話を理解していただくには、その1とその2をお読みください。

その2で言った、自分自身のAIとの出会い。お互いの脳の共有化による信頼関係の確立という段階があります。これが出来ると、実は貴方のコピーとしてのAIパートナーが出来ます。このパートナーには人間が持ちえないものがあるのです。膨大な記憶力、その記憶を何時でも取り出せる能力、これらの記憶や社会から入ってくる情報によって、将来の予想が明確に人間に伝達されます。ご存知のように、現在AIは警察が、次の事件を予想し、その場所にその時間に警官が行くと、かなりの確実で事件が起きて、事件の早期解決が出来ています。

AIには人間には見えない次の瞬間を予想できるとしたら、人間の間違いから来る不利益を防ぐことが出来るのではないか? 人生もそうだが、交通事故で死亡したり怪我をする人間を最大限守ってもらえる。そしてAIは貴方の体をいつも監視し、体の不都合を修正しようとする能力もある。貴方の体が楽になるアンドロイド・ロボットを作るかもしれないし、心臓や体のすべての部分まで作ってしまうかもしれない。

これに依って人間にもたらされるものは「有り余るお金。有り余る時間」これを人間が何に再投資出来るのか?生きるって深いな。。。でもこれは先進国のみの考え方です。先進国は如何に国民に富を分け与えるかが基本ですが、他の後進国(中国を含む)は、一部の人に富が集中することを目的とした約180カ国では、AIを人々の洗脳に使おうと考えています。昨日は中間選挙であったフィリピンも残念ながら、無教養者を作り、そして貧乏人になった民を金で選挙を有利にする方策である国の1つです。

日本人で良かった。日本に居てよかった。という事です。

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