産総研情報・人間工学領域人工知能研究センター公式ビデオ、しかしこれでも遅れてると私は感じる。

産総研情報・人間工学領域人工知能研究センターでは、「人間の知能と親和性の高い」人工知能(AI)の実現を目指して、国内外の研究者の集積と交流の核として、また、学界と産業界の連携の核として、具体的で明確な応用を設定し、研究を推進しています。と言って作られたこのビデオ。しかし私はもっと先を考えている。そこに新しいビジネスチャンスの宝庫が見られるからだ。😂

こうした事が考えられるのは、先進国だけである。即ちいままでは後進国に先進国の富を分散し世界経済を膨らまして来たが、この世界になった時には、先進国と後進国の貧富差は更に拡大し、先進国の人間は集まってきた富を国民に分配する。石油大国のサウジやブルネイのように、国民はあまり働かずして富を受ける形となる。エネルギーを使わない社会、即ちエネルギー大国であり、工業、農業、漁業生産に、多くの労働者が要らない社会、即ち効率性の高い社会である上に、民主国家でありえる国のみがr得られる特典となる。

それに対して後進国は、無駄なエネルギー支出が多く、工業、農業、漁業生産に、多くの労働者が必要な非効率性の高い社会であり、それを管理するための独裁者国家となる道を選んでいる。このギャップを埋めるには100年の時が必要であろうし、永遠に縮まる事は無いと思う。

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