ネコ背の矯正。枕なし睡眠、老化抑止の第一歩かも。

歳をとる。40肩50肩、首筋から腕を釣り上げる筋肉の弱りから腕の骨が肩の骨と接触して出来る痛みだが、たとえ運動をしていても起きる。最近この肩の筋肉の弱りを予防する体操が流行っている。私も68歳、こうした弱りをあちこちで感じるし、鏡の前で自分の体を見ると筋肉が落ち、特にお尻の肉が落ちて、足との間にお尻のシワが出来て来ている。

そこで、もう歳だから諦めるのでは無く、どうしてこうなるのか?どうしたらこれを直せtるのか?と考え始め、今一つの方法にたどり着いた。なぜ昔のおばあちゃんは腰が曲がった人が多いのか? ああ枕だ。昔は髪結いの関係から、背の高い枕を使っていた。多分そのためにネコ背になり、それが原因であんなに背が曲がってしまったのではないか?と考え、またネコ背のためにお尻の座り場所が変わり、お尻のシワを増やしている。と考えた。

そこで、今スタートしたことは、枕なし睡眠と背筋の筋肉増強作戦。枕を売っている人は枕なし睡眠は駄目、首の所に小さな枕をと推奨しているが、首に枕を置くと、当然背中の曲がる、それが首筋の背骨を曲げて理想に成ると説明しているが、私が思うのに、それは若い時のように体力がある時は良いかも知れないが、枕無しで寝れば、腰の部分の脊髄が引っ張られ宙に浮くような感じになり、お尻部分が引き上げられる感じになる。これをサポートするために、ヒップアップ 筋トレの腰を宙に浮かすトレーニングも、1日のトレーニングに加えた。😁

0コメント

  • 1000 / 1000