E-SIMに世の中は変化して行く。

SIM(Subscriber Identity Module Card)

eSIM(Embedded-SIM)は、SIMカードをソフトウェア化し、端末画面上で複数のキャリアを選択ができる規格である。原義からすればEmbedded(組み込まれた)であるがGSMA RSP バーション2の定義上はチップ形状だけでなくカード型のものも含まれる。実際においても挿入型eSIMとしても広く販売されて行くであろう。

これは5Gになった時に、様々な製品の中でeSIM(Embedded-SIM)チップが活躍する。今までの概念ではSIMを持つ携帯とその携帯を持ち込んだ家や車の関係から、SIMを搭載した家、車の関係となり、ホームオートメーションが進み、自動運転車が容易になる。私が考える家とは移動も出来ることを念頭に於いているし、このESIMや各電気製品を動かすまでは無いにしろ、その制御に関する部分を補う、電力が外部電力なしに、いつでも稼働している事を考え、そのためのソーラーや風力という自己電力装置が必要だと考えている。たとえ外部電力が途絶えても、家の中にある製品の制御、防犯が出来たり、自動宅配を受けたりの機能が動く必要が有ると思える。GPSも当然その要素となる。

日本は地上波という仕組みでテレビが動くが、今後の放送局のあり方自体が変わってくる事から、日本国だけのYOUTUBEではないが、そうしたものが出来てくるとも考えられる。

今後が楽しみだ。

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