こんな日本人、幼稚な殺人ゴッコ、なぜ自衛隊に入隊できた?

いや何だこの日本人は? あおり運転、公務員の逆ギレ、子供に対する虐殺、と日本人は精神病かと思われる今日このごろ。もっとも今回の日本の通天閣の下でも、ベンチに座った飲んだくれのジジイ(このジジイにジジイと呼ばれたのでこういうが😁)絡まれたので日本の変な実情は解るが、殆どのこうした奴は「弱いものイジメ」今回の通天閣のジジイもコチラから寄って行って手を触るとおとなしくなったが、それまでは「オレは元ヤクザ」と騒いでいたが、残念、私はヤクザに慣れている😁。ヤクザさんは、強面だが結構気が良いやつも多いし、幹部では大学出もいて、結構「慶応」も多い。私は学習院、菊の御紋が結構優遇してもらえる。😁昔は取引先の2ヶ月毎の倒産で、社員に行かせるわけにも行かず、私が行くといつもの高利貸しのお兄さん、「またお合しましたね。まあこれ取っときましたので、これで丸く収めてください」と優遇してくれた😁 まあ中国では無いが、回し手形の怖さでもある。

しかし、このバカが殺人を犯した相手の家族に対して、多くの日本人からの心あたたまる資金が集まり、少しは日本の恥じをお詫びできたようだが、もし私もカンボジアに行く機会があれば、ご焼香に上がりたい。

自分の若い時を考えれば、漫画や映画に影響され、その気になる事もあり、モデルガンやその他を集めたこともあったので、こうした感情は決して理解は出来ないが、しかし、なんとなく解る気もする。しかし、こんな考え方で自衛隊に入隊、除隊し国の税金を使い、戦争ゴッコでカンボジアへ?情けない。

いや45年前、私が良くタイ・カンボジア国境のチャンタブリーにはよく行っていたが、当時はまだ途中が舗装されていなかった。カンボジアはベトナム戦争時かなり関与していたので、奥に入るとベトコンに合うぞと脅されていた。私が行っていた理由はチャンタブリーからカンボジア・パイリンにかけての一帯は、ルビーやサファイアなど宝石の産地として知られ、私は山奥の露天掘り宝石掘り出しの現場で原石を取引し、バンコックで研磨していた。それと、これは別だが、この地帯は世界的に有名な蝶々の産地でも有り、こうした人を一緒に連れて行った事もあった。まあこうした様々な経験から、34年前のフィリピンは楽だった。良くは無いが日本人が被害者であるのは仕方ないが、加害者に成ることは「恥」である。日本人は結局、海外での生活を日本で夢見て、現場の現実を直視出来ない。悲しい現実でもある。

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