マニラの巨大な中国村に行ってきた。

ここには中国飲食店しか無い。それも殆どが大陸からの直接投資。現在30店舗位だが、全て大型店でまだ倍の60軒になるスペースがあり、工事も行われているSEASCAPE。SOFITELホテルの隣の敷地でマニラ湾沿いにある。ご存知のようにSOFITELは昔はフィリピン・プラザホテルでイメルダ・マルコスのホテルと呼ばれ、青木建設が管理していた。そしてこの隣の土地は、ホテルの駐車場として使われていたので、SOFITELでは大宴会場が繁盛していたが、その土地が無くなり、今は大宴会では駐車場が足らなくなった。

しかしこの巨大な投資。「リトル東京」なんて、全部でも、ここの大型店舗1店にもならない。入り口を入ると巨大な水槽がある店が並ぶ。これは、近くのマカパガル通りにある、SEA SIDEの真似で、市場で魚介類を買って、周りにあるレストランに持ち込み、注文で料理をしてもらう形で、レストランが50軒近く軒を並べるが、ここはそうした形と、結構高級レストランもある。とは言っても安い。1皿で平均P500(1000円)で高いかなと思うのだが、量が8~10名でも食べられる。故に8名で来て3品頼めば3000円だが、8名で割れば一人400円で食べられる。故にお客が多くてびっくりした。それに中国から料理人が来ているのだろう「美味しい」。

今回はここでロータリー地区の「OKTOBERFEST」なんでドイツのビール祭りが、中華料理なんだ。😂 それとガバナーの誕生日会も兼ねて多くのメンバーが集った。うちのクラブもホスト・クラブなので、私も行ってきた。

0コメント

  • 1000 / 1000