Designated Survivor( 指名された 生存者)にNETFLIXで夢中。

2018から2年の長期にわたるアメリカのテレビ連続シリーズのDesignated Survivor( 指名された 生存者)(日本語訳)に今NETFLIXで夢中で見ている。なんか昔の「ベンケーシー」以来、こんなに夢中で見るのは久しぶりだ。アメリカ議事堂が何者かに依って爆破され、議員の大多数が死亡し、残された政治経験が少ない議員で元教授(指名された 生存者)が臨時政府(議会を経ない)大統領と成る処からスタートする。そして2年、大統領選挙を経験しなかった大統領が、初の大統領選に出馬する。この80編による超大型シリーズ、何時でも3つ以上の筋書き(アンダープロット)が同時進行し、波乱溢れるドラマである。

これでアメリカ大統領の仕組みや日常業務が良く分かる。すべての分野に女性の進出により、そこには否が応でも「男女関係」が生まれる。我々のロータリーの様だし、日本政府内でも同じ事である。エリート女性は寧ろ結婚できない。そこにエリート男性が要る。政治、戦争、行政。。。と内容が充実していると同時に、男女関係が描かれ、素晴らしい脚本で有ると思う。最後の方は、種キレか少し退屈だが。。。脚本家志望の大学時代を思い起こされる。(笑)

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