緊急アドバイス・マニラの日本人絶対に暗く成ったら外出禁止。
この考えのない政府発表に依り、ソーシャルディスタンス。刑務所の混雑はご存知の通リだが、拘留中の人物を今、仮釈放させている。勿論それだけでは無いが、流石に明日の金を持たない庶民もすでに限界を超えている。
今、一番狙われているのは、狙う方も頭が良いが、グラブフードやパンダフード、食事を配達した後は必ず現金を持っている。これを狙った事件が多発している。依って昔の1991年の中東戦争で一気に景気が落ち込んだ時のタクシー強盗と同じ、当時はそれを恐れて誰もタクシードライバーの成り手がいなかった。今やグラブフードやパンダフードの成り手が無く成るのではないか心配される。
しかし、次に狙われるのは外国人。日本人は格好の獲物。特にマニラ、エルミタやパサイ、タウイタウイ、アンチィポロ、周辺ではイムスやカランバ等は特に普段でも事件率が高いがが、これは付近に最貧困層の集落があり、その街が良好な餌場である事に起因する。しかしこの現状。日本と違い10万円は絶対にフィリピン政府は払えない。12兆円はフィリピン国家予算の4倍である。マカチィからマニラに抜けるカラヤーン通リは混雑で止まっている車に対してホールドアップのメッカ、最大月100件が報告されるが、今は隔離政策の警察のチェックポイントが設置されているので、むしろ安全かも知れない。私が何故、エルミタ・マラテに行きたくないかは、こうした裏道が使えない。混雑が解っているがエドサ通りとロハス通リしか安全が無い。しかしそのロハス通リでも3年前に日本人が殺されている。
私の親友日本人もカランバで銃撃で死んでいる。他の友人日本人もパラニャーケで撃たれて死亡している
今は日本人は絶対に裏道、路地は使ってはならない。これは武漢肺炎以上に怖い。
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