私の考える移動できる住まいの自動開閉する窓ガラスとは
これは私の考える未来の住まい。買っても500万円以下、即高値で転売可能(流動性)。テレワークや全ての考えられる殆どの設備が内蔵され、転職があっても住まい毎、移動が出来る。固定資産という概念では無く、住まいは不動産の上に建つという概念も無い。自家発電も可能だが、当面は電力、給水、下水に繋げるが、これも時代と共に自己完結型に成長させる。
これは私が以前に経験した事だが、室内の空気の放射が激しい部分は窓である。冬の寒い日に室内の温められた空気は何処から逃げて、室内温度を下げて、暖房効率を著しく落とすのか、いわば省エネから考えても、窓がその原因である。何故私は自走できるキャンピングカーを考えなかったかは、この問題で運転席の大きな窓と大きなキャンピングカーでそこら辺に買いものには行けないし、それに自走するエンジンが価格を押し上げる事に成る。私も昔、シャワー付きのアメリカン・ホームのキャンピングカーを持っていたが、冬は寒い、夏は暑い車内に悩まされた。それにキャンピングカーはあくまで、一時の住まいで、住まいが他にある事が前提だが、私の発想はこの移動できる自分の住まいはそれだけで機能する。
そこでこの真空断熱ガラスだが、このガラスはただの断熱ガラスでは無く、ボタン一つで曇りガラスに成り、カーテンその他のものが必要が無い、と同時にスクリーンにもなる。
即ち、窓で有り、断熱であり、カーテンで有り、そしてスクリーンである事に興味を持っている。今後のコンピューチングの映像はダブル・スクリーンで有るのは当たり前、トリプルも当たり前である。すべての窓がスクリーンになれば、面白い。
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