航空会社は何処も苦しい、ANAがフィリピン航空PALの株を取得。

ANAがPALの9.5%の株を$9.5 million取得した。ANA はPALが持つ以遠権を活用して代行運行していた便も多かったが、この度、正式に資本参加した。私はPALを昔使っていたが、過去の倒産劇まで見せつけられると、機体その他を考えて乗らなくなった。ルシオ・タン氏のアライドバンク所有の航空会社だったが、11年前に石油代金が支払えず、ペトロンのオーナーであるラモン・アン氏(サンミゲール社長)に経営権が移ったが、ルシオ・タン氏がアシアンブルーベリをアサヒに売却し、その代金で買い戻した経緯やルシオ・タン氏が持つ2つの銀行のアライドバンクをPNBフィリピン・ナショナル・バンクに統合したり、その後も駐機料が払えないとか、苦しい運営をしてきているが、その背景にはイートン不動産の不調が大きく関係している。

それとは話は変わるが、日本郵船は30年近くフィリピン船員の教育としてフィリピン商船大学を持っている。そのパートナーのThe Transnational Diversified Group of Companies (TDG) 会長のJ.ロベルトC.デルガド氏、昔は同じWFS(ワイン&フード)で一緒に呑んでいたが、この会社が海路のみでは無く空路のロジスチィック強化の為にANAと組んでいる。そうした事で、フィリピンのロジスチィックとしてThe Transnational Diversified Group of Companiesは大きく飛躍している。このロジスチィックの副社長とは仲が良く、日本からの輸入に関しては、今後これを使う準備をしていたが、この武漢肺炎で遅れている。

今後期待したい。

0コメント

  • 1000 / 1000