隔離マニラ男の手料理・好きなものを食べて。。。

貧乏とは何か?贅沢をする訳では無いが、これが食べたいな。という時に、お金の事を考えて、必要なものも買えず、食べたいものも食べられない。これが貧乏だ。私も貧乏に成ったものだ。昔は自分でレストランを持ち、結構レベルの高い板前がいて、食べたいものを作ってくれた。まあ仕方ない今は、そうしたコストを落として、自分でやるしかないが、私の利点は、フィリピンの大家族に悩まされない事で、フィリピン大家族料理、お皿1枚にご飯や大皿料理をとる形に成らず、自分の楽しめるものをちょっと作れば良い。私のメインのビジネスも5月までの決算を出したが、売上げが65%以上減少しているので、しかしそれで、自分の個人的な資金の注入をしなくてよい喫水線なので、自分の収入を無くせば、30名の給与や40万円近い電気水道光熱費やその他仕入れ代、売り上げが減ってるので仕入れも少なく40万円位だが、それが、私が収入を取らねば払えるので、まあそれは仕方ない。経営者の宿命。まあ計画していた改築工事は一時ストップしたままであるが、家賃を払わない自社ビルだから、呑気な事が言える。家賃が入らないだけだ。(笑) しかし、節約、節約、手持ち資金を減らさない。

さて料理だが今回は鮭のハラミを大量に安く買えた。大部分はそのまま焼いて食べたのだが、岩塩と黒コショウに浸けて、水洗いしてから3日乾燥した、ハラミの燻製や、あぶりハラミで握り寿司も作ってみた。今後握り寿司に挑戦したお蔭で様々なバリーエーションが出来そうだ。まだ全然素人なのだが。。後は簡単な レンコン・ゴボウ炒めやピーマン・ナス炒め、竹輪とナスの味噌マヨーネーズ炒め、これは思ったより美味しかった。これは定番にしよう。何しろお酒中心メニュー。最近は手抜きで、こうした惣菜を少しづつ弁当箱に詰めて、自分のお昼も一緒に作っている。(ケチ)

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