フィリピン商工会議所のメンバーになった(笑)
前々から誘われていたが断り続けていた。フィリピンEU商工会議所は賛助会員にには成っていたが、今回はフィリピン商工会議所本会員に成った。成ったマカチィ支部はマカチィ市長(弁護士)のアビゲール・ビナイも会員である(写真中央)。夫のルイス・カンポスとはまだ彼が下院議員に成る前は、良く飲んでいたが、今は忙しいようだ。マカチィ市はビナイファミリーが20年に渡り市長を遣っている。これについては次の機会に話すとして、7月1日に商工会議所の会員に成り2日はZOOMを使ったミーチィングで有った。今日のゲストスピーカーは元ミスユニバースのデレオンさんで、ZOOM等のビデオ会議が増える中で、如何にあなたを、このバーチャルの中で目立たせるか、良く見せるかの講義だった。(笑)
何故この時期にフィリピン商工会議所のメンバーに成ったかは、ロータリークラブ同様にフィリピンの有力者を多く知ることなのだが、私としては今更知ってもと言う事だが、ロータリー同様に日本人でこれからフィリピンで頑張ろうという方に道を開けると言う意味合いがある。ロータリーも私が居れば簡単に入れるし、多分フィリピン商工会議所のメンバーにも推薦できると思う。
私自身としては、その逆で私はロータリアンだから日本にあるロータリークラブには訪れる権利がある。だからロータリークラブのメンバーであれば、結構偉い人でも合う事は可能である。 それと同じように商工会議所のメンバーであれば、私も同じメンバーなので、お互いに敬意を払って合ってくれる。この事が、日本に片足を移すには大事だとちょっと頭を過ったので、入会を承諾した。(笑)
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