昨日BGCのレストランでのスモーク殺菌を投降したが、その反応から世の中を考える。

昨日の日本人の反応は「これじゃ食事はどうなるの?食べられない。」という反応が100%で、だれも「考えてみる」「遣ってみる」という返信は無かった。私はこれは素晴らしい、だからこ゚のレストランには安心して来られると投降した。この殺菌剤は食には影響しないと言っていたが、それは話し半分だとして、殺菌剤が体内に入って問題が起きる事と、ウイルスが体内に入る事と どちらかを選ぶならば、私は殺菌剤を選ぶ。

私は今年の3月に写真中の空気洗浄機を購入し、この4カ月24時間使っている。本当はもう一つ加湿器を買って、水の中に殺菌剤を入れたかったのだが、加湿器を買えなかったので遣っていなかった。だからこ゚のレストランで遣っていて感激した。

人類はこのウイルスと共存しなくてはならない。40年前、日本人は痔で困っていて、痔薬は常備薬で有ったが、今はウオシュレットで「何?痔って?」となるまで日本には整備された。これに依って木材から出来るトイレットペーパーの消費も減った。

ウイルスとの共存とは、フィリピンではまだまだ多くいるゴキブリやハエのようなもので、日本では一部の地域は別として、ゴキブリ、ハエはほとんど見ない。

例えば、紫外線は病害を引き起こす細菌類の、その細胞核の中に遺伝情報をつかさどるDNA(デオキシリボ核酸)がこのDNAを次々とコピーされ細胞分裂を繰り返して増殖をする。生物のDNAがいちばん光りを吸収する波長と帯域というものがあり、その帯域は260nm波長付近に持っているのですが、その波長の帯域を「DNAの光吸収スペクトル」と言うが、 紫外線(UV)の病害を引き起こす細菌類への殺菌効果の波長特性も260nm波長付近にピークを持つ波形を示しており「DNAの光吸収スペクトル」と非常に近似しており、細菌類に260nm波長付近の紫外線(UV)を照射すると、細胞核内DNAに直接作用し化学変化をおこし、この科学変化でDNAは、コピー機能を失い増殖する事ができなくなり死滅する。とか様々な考え方が、日常生活に当たり前の様に、ウオシュレットのように使われれば、10万人に一人程度の感染者になり、マスクやその他を気にする事が無い社会を作れれば、経済の落ち込みも抑えられると考えるのが当たり前だと思う。またそうしなくてはいけない。

そうした考え方の中で、噴霧するという方法もあり得る訳で、如何に安全かと言う事を高めて行く事が必要なだけで、それを駄目だと言ってしまったら、今の苦しみを何年続けるつもりなのか、私にしてみれば、そうした考えのない人は無責任としか言えない。

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