日本社会にはコロナの集団免疫が出来ている。驚愕のレポート。

京都大学の上久保教授のレポートから

武漢のコロナウイルスには3+1の種類がある。S型、K型でこれが最初の武漢での発生で、その後G型が現れ、ヨーロッパ。アメリカでGlobal型が出来てきた。S型K型はガゼぐらいの症状だが、S型は免疫を作りずらい形状だが、K型はT細胞に免疫を作る事が出来る。これを前提に時系列に纏めると、日本にこのS型が入り出したのは11月ごろからで、数値上では12月23日には確認できている。その後1月にK型が入り始めている。12月1月2月の3カ月間で武漢から日本に入った人数は35万人で、中国、他の地域からの入国者は190万人にのぼる。批判が多かった日本の水際作戦だが、(多分二階さんが邪魔していたのだろうが)日本が武漢からの入国者を止めたのは3月10日、武漢封鎖時で有った。上久保教授はこれが良かったと言っている。症状が軽いK型ウイルスが日本にまん延した結果、日本人は集団免疫が出来たと考えられる。日本ではインフルエンザもあまり流行していなかったので、他のウイルスが体内に居ると、他のウイルスが入り込めないという点からも、確実に風邪の症状であるK型ウイルスに社会全体の55%が感染すると、社会の集団免疫となる。ヨーロッパ、アメリカは多分インフルエンザまん延から、この最初の症状が軽いK型ウイルスにかからず、いきなりG型が猛威を振るったと考えられる。そしてGlobal型へと進化した結果、あれだけの死者を出したと推測している。それに対して日本はPCR検査をすれば感染者は増えるが、既に免疫が出来ていても、PCR検査では陽性と成る、しかし陽性者が多いいが、死者は0に等しい。これが集団免疫が出来ているという証では無いかと、驚愕のレポート。

私は昨年12月24日から1月1日まで日本に居た。例の京都で遊ばせて頂いた。そして3月9日から16日まで東京にいたが、その後は少し風邪気味で有ったが、免疫が出来たか?

この論理を考えて、フィリピンを考えてみると、ご存知の様にフィリピンは中国人に乗っ取られた様に中国人は多いい。フィリピンの物資の殆どが中国のものである。即ち11月から既にS型、K型は既に多く入っていたと考えられる。こう考えると集団免疫が出来ていると考えても良いのかもしれない。私は他のデータからフィリピンの致死率が低すぎるから、多分自宅待機で亡く成った方の数字が入らない、誤魔化しだと思っていたが、集団免疫を既に持っていたとしたら、低いことも理解できる。どうなのであろうか?

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