僕センシィチブなので、フィリピンの無添加で助かってます。

私のフィリピンの本籍地カブヤオ・マカチィから高速で3~40分で着くが、カブヤオ・サンタロッサ・ビニャンを1500年代にはKABUYAWと呼んでいた。ビニャン教会を中心にここいらはラグーナ湖を渡る桟橋が多く有った。勿論マニラからも船が有った。今ラグーナ湖は当時と違い人口増加にも関わらず、周りの下水が全く下水処理をされずにラグーナ湖に流れ込むので、昔は綺麗な湖畔だった思うが、今は私も知ってるが、湖畔の10m前から臭く、湖水に手を入れる気にも成らない。ここで養殖しているテラピアという魚が有るが、私は絶対に食べない。この下水処理施設建設も私が住みあ始めた25年前から問題に成っていたが未だに出来ていない。

話は戻るが、このKABUYAWの皮から石鹸その他を作る技術が有り、これは全国的に他の果物の皮を使うが、同じように広がっている。私は現地の(日本とは違う)P&Gの石鹸や衣類の洗濯石鹸も使わない。コルゲートの歯磨きは使わない。そうした化学製品の石鹸を使ったり、洗剤を使って洗った衣服を着ると、あちこちに発心が出来て痒く成る。結局我慢できなくなる。こうした経験から、私はフィリピンのこうした無添加洗剤をすべて使っている。歯磨きもコルゲートの歯磨きを使っていると、口の中がただれ、歯もいたくなる。なのでフィリピンの無添加歯磨きを使っている。

私の体は面白くて、異物に対して反応が早く、多分体内から表に出そうと瞬時に反応する体質なのだろう。 食べ物も、庶民の食事を売っていた時に解ったのだが、その経験から中国産の「味の元」化学調味料を使った食事は食べられない。最近はマクド、ジョリビーでも使いだしたので、食べないし、ホテルの中華料理にも入っていた。まあそれもあって手料理に成って来たのだろうが、しかしフィリピンでそうした料理を食べている方、または使っている方は、今は良いだろうが、何時か問題に成るのではないだろうか。(真剣に考えるべきだ)日本ではこんな経験は無かったのに。。

石鹸はこのコロナの中、無添加が無く成るといけないと思いケースで買った。(笑)

また一時、フィリピンのお酒、ランバノを愛飲していたし、売ってもいた。ランバノはヤシから出来たものと、ニッパから出来たものがあるが、私はニッパから作られたものが好きでそれにブドウの様なものやベリーの様なものを一緒に貯蔵したもの(貯蔵年代別)それに原酒を扱っていたが、美味しかったが、やはりフィリピン、困ったもので生産量が少なく、品質にもブレがあり、途中で販売を中止したが、誰かこれ遣らないかしら、面白いと思うが。。

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