在韓米軍大量撤退で台湾に移動か? 文大統領の不可解な行動から世界は韓国を見放す。
日本にはこれだけ米軍基地がある。地図上では韓国の米軍基地は意味が無い。その上韓国政府、文大統領の不可解な行動は、親中派としか考えられない。歴史的にそうだが、今回の文大統領の自国空母構想は、空母を誰に使うのか、日本?アメリカ?と疑惑はさらに広がる。中国が弱い時は、日本にすり寄り、中国が強く成れば中国の属国となる体質は変わらない。
それより、アメリカとしては台湾との国交樹立で、台湾内に米軍を置いた方が北京に対する圧力は大きい。昨日、一昨日に言ったように中東の親米化が進み、ジブチでの中国軍との交戦に備える準備が必要だと言い、更に東欧に於ける親米化の促進と台湾承認の動きが進む中、アメリカはディエゴガルシア島(Diego Garcia)はインド洋のイギリス領インド洋地域チャゴス諸島にある環礁であるが、イギリス政府によって、島全体がアメリカ合衆国に貸与されており、同国の海軍基地があり。インド洋にあるアメリカ軍最大の拠点であり、湾岸戦争やアフガニスタン攻撃、イラク戦争の際に、B-52戦略爆撃機、B-2ステルス爆撃機などがここより出撃した。アメリカの軍事戦略上の要衝に今回、B-52戦略爆撃機、B-2ステルス爆撃機を再配備した。B-2ステルス爆撃機は超低空を超音速で北京に5時間で到達できる。
中国共産党の今回の馬鹿な身の程知らずの決定に依って、アメリカを軍事的に、経済的に、金融的に本気にさせた。こうした中、韓国に対して軍事的に、経済的に、金融的に切り捨てが進んでいる。
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