1050万人いる中国共産党「五毛党」に依る世論誘導が最近多いと感じられる。

五毛党(ごもうとう、英語: 50 Cent Party)とは、中華人民共和国における中国共産党配下のインターネット世論誘導集団を指すネットスラングである。正式名は網絡評論員(インターネットコメンテーター)であり、2005年ごろまでは書き込み1件当たり5毛(5角(=0.5元)を口語でこう呼ぶ)が支払われていたことからこの蔑称が名づけられた。網軍と呼ばれることもある。通常は一般人を装い、インターネット上のコメント欄や電子掲示板などに、中国共産党政権に有利な書き込みをする。または共産党「それに関連する事」を批判する人に対する集団攻撃をする。ネットを通じ、世論誘導をする役割を担っている。2015年時点で、約1050万人程度いると見られている。中国政府が世論操作のためにSNSに投稿させている「やらせ書き込み」は、年間で4億8800万件に上るという。

私もフェースブックやLINKED等で自分のこのブログを発信している。その他にフェースブックでは私の管理する「フィリピン日本人ビジネス協同組合」のグループを持っている。あまり活動もしていないが約1500名のグループメンバーがいるが、最近メンバー希望者がやたら多く成って来た。以前はそんなに気にしなかったのだが、最近は顔なし、身元不明で、明らかにこれは同じ人物が故意に作ったアカウントだと解るものが多く成り、現在は顔あり、身元ありの方しかメンバー承認していない。

また私は5000名のフェースブック友達がいるが、以前はフェースブック乗っ取りで、変な写真などが送られて来るのは、年一回程度だったが、今は1週間で何回かある状態まで来ている。これは異常としか言えない。

中国共産党の数で押せば、何でも出来る。と言う発想が、ありとあらゆる処で人に迷惑を与えている。中国共産党が亡く成るまで、世界の平和は戻らない。

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