フィリピンに来た理由は

フィリピンに来た理由は日本の医療介護の問題。しかし海外だけではダメで、本来の目標は沖縄の米軍跡地を特区にして、フィリピンその他の人を受け入れ、物価を日本の半分に抑え、日本人のみならず海外からの人も含め介護医療の世界センターを作りたい。そうすれば沖縄は非武装地帯に成るが、自分の国の高齢者がいるので攻められない。世界で一番の安全地帯を沖縄に作るという理想の基に、実験として作った。フィリピン史上最初の医療介護付き施設ローズプリンセスホーム。何故この名前かだが、仕事で函館のある家を訪れた際に、ふと窓の外を見ると素晴らしいバラ園が隣の家だった。これバラを売ってるの と聞くと、いや独身の退職者の女性4名が共同で家を買い共同生活で趣味のバラを育て、誰かが他界したら残りで、そして最後は市に寄贈すると言う。若かった私は戸惑ったが、人生観を教わった瞬間でもあった。それがこの名前。しかし 医師会看護協会の反対で それに回った商社や政治家にこの構想は潰れ、その後 フィリピン自身の物価が日本の倍に成った事もあり、今回の学生寮への転換でローズプリンセスアカデミーと名を変え、私の役割も無くなり、私の事務所も施設から撤去する。施設オーナーとしての管理責任や思想統制が無くなったと思っている。ただのオーナーとして施設に楽しく行くだけだ。(笑) これを記にもっと大きな事への挑戦が始まる。

munetomo.club 棟朝淳州

人生教わり教える。そして未来を創造する

0コメント

  • 1000 / 1000