マニラ地下鉄無用論

フィリピンの国民不在の政治には、何時もの事ながら呆れる。

今日はこの不景気な中、又もや行政不在の一日。マニラの役所は全部お休み。ジプニーのストライキ。と交通便乗ストライキ。

最近の馬鹿な地下鉄の普及を目指したり、今までの国民の足であるジプニー廃止論や古い形のジプニー改装論。 馬鹿なこと言うな、不動産投資には目障りなジプニー。カッコ良い処をばかり見せて、バブル不動産を売る。中国共産党の仲間の幽霊たち。。

20年給与が上がってないフィリピン。最近は不動産賃料の高騰で、給与が上がるどころか下がる一方。

うちの新たな社員だって、給与は2万円前後。1日の給与は1000円に成らない。 故にBGCには便利な周回バスがあるが、一回乗ると40円、往復で800円。考えてもみてください。1000円しか貰って無い人が80円、たかがBGCに入る出るのバスに払えない。故に1kmを歩いてジプニーに乗れるところまで歩くのが普通。ここで8ペソ20円のジプニーに乗りそれでも2回位、乗り換えれば合計60円、往復で120円。給与の10%~20%が交通費に消える。

こんな中、地下鉄?馬鹿。地下鉄は金がかかるので乗車賃は150円にはなる。往復で300円? 1000円の給与の300円である。ジプニーだって古いが直し直し使っているから、20円の乗車賃で16名~20名乗せて、漸く400円でガソリン代を払い、運転手の給与。ジプニーオーナーの実入りとなるが、それでも辛い。そこに改装だとかその他の経費はあり得ない。

国民の給与を上げてから言え。その上旧紙幣は麻薬業者の現金を潰すとの触れ込みで、既に旧紙幣は銀行でも変えてくれない紙っきれ。その上、旧式小切手、どこが旧式か解らないが、今や旧式小切手は振り出した銀行でも使えない。お前 国家だろう?

フィリピンには手形というものが無いので、小切手を先付小切手として、家賃の先付支払いや例えば3年ローンの自動車の支払いとかに使うが、今大混乱というか馬鹿な仕事を増やしてくれる。こうしたものが全て差し替えをしなくてはならない。何故?それが利用者を考えないフィリピンである。

Atsukuni Munetomo 棟朝淳州

フィリピンに来て32年。多くの教訓を得ました。この度そうした教訓を皆様の海外生活で少しでも何かのお役に立てばと思いこうしたサイトをオープンしました。

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