絶対に損しない・皆に喜ばれるビジネスを立ち上げたが、フィリピンの愚策で潰された私。

今YOU TUBERの方々が良く「フィリピンを老後の住かに」と誘っているが、私はそれを遣ってきて、14年前に見切りを付けて諦めた、と言うより辞めざるを得なかった男。だれでも介護が安いフィリピンでと単純に思う。しかし大きな落とし穴がそこにはある。月12万円で住処+食事+掃除洗濯+最低水準の医療+24時間介護、これが私の遣って来た事で、どう見ても絶対に損しない・皆に喜ばれるビジネスと思っていたが、フィリピンと言う大きな落とし穴の前にはどうする事も出来なかった。当時は年間700名の方が見学に来られていたのだが。。。このビデオは一番最盛期のものだが。。。(当時のインターネットでは仕方ないDSL版)。

私が今言えることは、永住を考えるのではなく、冬の間半年過ごしたら。。。その位は許せるが、永住は絶対ダメとしか言えない。 当時、フィリピン当然賃金は上がる。年10%と予想して、介護プランを作り、第一号ビルでは1対1の24時間、3交代で考えていたが、広い部屋でもあるので、将来は付きっ切りを無くすか、介護料金の増額を考えていた。2号ビルの発想は当然賃金が上がっているだろから、4人を一人の介護人が世話する形で、部屋も外から見えるようにした。介護料金の増額が出来ない方は、こちらに移ってもらおうと考えていた。そんなさなか、フィリピン政府は最低賃金法で一挙に給与を3割上げた。韓国と同じ愚策で、一気に景気が冷え込み、その後23年間フィリピンの給与は上がる事は無かった。今日現在でも。人件費は23年間変わらないが、従業員の遣る気は落ちる一方と成り、何を教えても成果が出ず、今度は給与を倍にするから、これを遣れと言っても遣れない人種に成っていった。これは全て安心して任せられないという裏腹で、人命を預かる仕事としては最悪と成っている。こうした人種が遣る仕事は、全てが非効率で向上を望まない分、物価が高く成る、それに35年で3倍のペソ安もあり、給与は上がらないが、物価は1995年から2008年までに平均で4倍以上高く成った。日本の工場がフィリピンから逃げ出した、幾つかある原因の一つである電気代、水道代の高騰である。副業でレストランも遣っていたが、3店舗45人の従業員の全給与を電気代が追い越した事も有った。水道代も高く成った。それより、このビジネスで大きかった事は、入院医療費の高騰で、うちにはドクターや検査機や薬局も持っていたが、やはり入院が必要な場合が出てくる。その入院費が、うちのドクターがかなり交渉はしていたが、入居者の預金を減らし、個人年金の方はうちに払うお金も無く成ったが、うちも私企業だが、追い出す訳にも行かず、最後の方では何人かうちが養う事にも成っていた。うちはVISA等の事務代行から、提携銀行は人をうちまでよこして貰っていた。食事も日本食を出していたが、物価高騰、入居者の資金も細く成り、始めた頃は銀行預金金利は15%あったので良かったが、それも日本同様無く成り、お金を借りようと思っても、貸し出し金利が10%では、資金計画も立てられない。空港からうちまでの高速代も片道28円が、一気に片道450円に跳ね上がり、無策のフィリピンには安定した儲かる商売は何もない。人の安全も無い。450円に成った高速道路の3分の2に外灯が無く、真っ暗、しかしテールランプもつかないトラックが沢山走っている。勉強させられました、国の存在が如何に大切か。。。日本が悪いと思ってるやつはフィリピンに来てこの苦しみを知れ。フィリピン厚生省?アジアの中で、未だに介護施設の基準が出来ていないのはフィリピンだけだ。うちのパートナードクターは偉かった。しかし他は何が医者だ。WHOと同じレベル。金主主義。

今日本の介護施設に、半年介護プランを提案している。場所はBGCのコンドを使ったものだ。うちはまだTESDA介護学校を持っているので、安く成ったマンションのフロアーを全部借りて、介護人はうちから派遣できる。BGCの日本レストランと安く食事提携してやれば食事も問題ない。まあBGCセントルークス(聖路加病院)の医者も知っているので提携すれば良い。半年以内なら日本の海外旅行保険が適用できる。パートナー弁護士がVISAは全てやってくれる。(フィリピン弁護士以外のイミグレの代行は出来ない)その上、うちは前々から葬儀社、火葬、墓地とは提携しているので、何かあっても手慣れているし、遺骨持ち帰りには日本大使館の封印が必要だが、それも手配できる。私は紹介するだけで遣りたくないが、これなら損しないビジネスかも知れない。

0コメント

  • 1000 / 1000