食材からゴミ処理までを制した人が次の世を握る。

私の片足日本ビジネスのコンセプトの派生ビジネスを考える・その1

以前から言っている。日本国民の一人当たりの平均預金額を2000万円に引き上げる為には、不動産や家は意味が無い。終身雇用も既に無い。5年で就職していた会社を変えても大丈夫な移動できる住まいと言う私の基本コンセプト( https://www.munetomo.club/posts/8287745)日本での私のフィリピンと日本の片足ビジネスの基本とそれに伴う派生ビジネスを考えている。既存の考えを排したその基本の移動できる住まいの中にあるテーマの宅配のあり方や宅配ボックスの未来化そしてゴミ収集の未来化があるが、その中にある派生ビジネスを考える。

それを考えるにあたって、私の小さい時には当たり前で有った「行商のおばさん」を思い浮かべて、少しプランを作っている。今、千葉にある農業法人さんと少し具体的に野菜その他の宅配システムを話をし始めた、こうした写真にあるWEBサイトも考え始めた。もしこの実験が可能になった場合、料理にそのまま使える、まな板や包丁が要らない既に料理用にカットされた野菜も視野に入れたいし、行商のおばさんは、包装も無いのだから、当時は包装すると言うものも無かったが、しかしそれによりゴミは出ない、有ったとしても新聞紙、当時は五右衛門風呂の薪に成った。カットや既に剥かれていれば野菜くずも、消費側のゴミとして出ない。ゴミを出さないパッケージ化も考えの中にある。日本に良くあるキチット包装されたものの原価は、中身は30%、包装代は70%なので、世の中の流通を包装無しで出来たなら、社会全体のゴミまでも含む、凄いコストカットに成る。既存のスーパーや八百屋さんには申し訳ないが、それは直ぐに来るとは思わ無いが、それが自然の流れと成る日は遠くでは無いと思っている。その上、ゴミが減り、分別が明確化されると、民間でもゴミ収集と処理が出来るように成る。私が考える、包装にQRコードを付けて正しい分別が出来るようにする仕組みも必要である。このように、私の考える、移動できる住まいに、こうした機能をつける事により地方行政のコスト削減にもつながるし、ゴミ処理民間委託の道も広がる。いわば食材供給からゴミ処理まで、一貫したサービスが成り立つと考えている。70歳で立つ隠居のフィリピン・日本の片足仕事、のんびりやるさ(笑) おばさんみたいに重たいものは持てないが。。色男、金と力はなかりけり(爆笑)まあ、包装が少なく手間いらずの食材の提供から、ゴミ処理業務まで、一貫した派生ビジネスを構築したい。そこには既存の流通革命無くして、この理想には到達しない。

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